秋季リーグ戦 1節 講評

今年度は、8月15日に春季3部リーグ戦が開幕し、8月22日に1節が終了いたしました。

(試合結果はこちら)(2節の講評はこちら

★8月15日(木) 対北海道科学大学

樽商大は1回表、3番開発のタイムリーで先制する。その後、2回に逆転されるも、2点を追う6回、5番西村の2点タイムリーで同点に追いつく。そして7回、9番伊藤の2ランホームランで点差を広げる。最終的に3人の継投で逃げ切り10対7で初戦を制した。

★8月16日(金) 対北星学園大学

樽商大は1回、6番高橋や9番伊藤のタイムリーに加え相手のエラーも絡み、大量10点を先制する。中盤以降は北星大に追い上げられるも、見澤、川村、石田、小俣の4投手のリレーで逃げ切り、13対7で勝利。開幕2連勝を果たした。

★8月18日(日) 対酪農学園大学

樽商大は1回裏、二死から3番開発がセカンドへの内野安打を打つと、4番山内がレフト線への三塁打を放ち樽商大が1点を先制した。その後樽商大は得点を重ね、6回までに7点を取り、突き放した。投げては先発淀川が7回5安打無失点4奪三振の快投を披露し、大会規定により、樽商大が酪農大相手に7対0で勝利。開幕3連勝を果たした。

★8月22日(木) 対北海道教育大学札幌校

樽商大は1点を追う3回に4番山内のライトポール際への2ランホームランにより逆転する。4回に逆転されるも、続く5回にまたも山内のタイムリーにより同点とする。さらに7回には6番長尾のタイムリーで2点を加える。しかし8回、札教大にエラーを含んだ3得点で逆転され、7対8で初黒星を喫した。