春季リーグ戦1節  2018.5.26       

 

 

こんにちは!

硬式野球部です。

 

5月5日(土)から今年度の春季リーグ戦が開幕いたしました。

試合結果はこちらからご覧ください。↓

                試合結果

 

★5月5日 対札幌国際大学

先攻で迎えた樽商大の攻撃は1番の工藤が三塁打を放ち無死三塁、続く2番澤田がセーフティスクイズを決め1点を先制。1回の裏、樽商大の先発は栗林。栗林は立ち上がりが思うようにいかず先頭打者に四球を与え、二死三塁で右前適時打を浴び同点に追いつかれた。樽商大の打線は4回に1点を追加し勝ち越し、そして迎えた6回、二死満塁で4番奥山が本塁打を放ち一挙4得点。さらに8回にも1点を追加した。樽商大の守備は6回から登板した瀬川が2点を失い、さらに最終回から登板した小坂、小出が2点の追加点を許し2点差まで詰め寄られたものの勝利を収め、春季リーグ戦を好スタートを切ることができた。

 

★5月12日 対北海道教育大学岩見沢校

樽商大の先発は栗林。初回栗林は三塁打を含む2本の安打を許し1点を先制されるも2つの三振を奪いまずまずの立ち上がりを見せた。対する樽商大の攻撃は先頭の工藤が四球で出塁、さらに相手の失策と5番中山の左翼への適時二塁打により2点を返し逆転。しかしその後樽商大の守備は3回と6回に追加点を許し、点差を広げられた。反撃したい打線だがチャンスを作るもののあと一歩及ばず得点することができない。さらに7回途中から登板した小出が8回、2四球と連打を与え、3点を許してしまう。その裏の攻撃、無死一三塁を作るものの無失点に終わり、結果6対2で敗北に喫した。

 

★5月13日 対北海道科学大学

先攻で迎えた樽商大の攻撃は2回、先頭の奥山が左安打で出塁、犠打と6番奈良の中前安打により一死一三塁となり、相手の失策の間に奥山が得点し1点を先制。さらに7番板野のスクイズにより1点を加え2点を獲得した。一方樽商大の守備は先発の吉川が四球や安打によりランナーを出し3回に1点を失うものの、粘りの投球で5回と3分の2回を1失点と好投を見せた。さらに打線は8回、先頭で代打の平澤が左前安打で出塁、続く5番中山の左前安打などで二死二三塁で7番板野のセーフティスクイズの間に2点を追加した。樽商大の守備は6回途中から登板した瀬川がランナーを出すものの後続を抑え追加点を許さず、5対1で樽商大は春季リーグ戦2戦目をあげた。

 

★5月20日 対札幌大谷大学

一回の裏、樽商大の先発瀬川は先頭打者を三振に打ち取るも二塁打を含む三連打に加えて適時左安打を浴び一挙3点を失う。二回には一死一塁から本塁打を浴び2点、さらに三回にも1点を与え三回までに6点を失った。樽商大の打線は五回、一死から9番平澤、1番工藤が安打で出塁し、一死一、三塁からスクイズで1点を返し、さらに相手のミスの間にも1点を返した。樽商大の守備は4回から登板した小出が7回二死から二連打で1点を失った。一方の打線は8回三つの四球と相手の失策、7番途中の適時左安打で3点を返すものの、一歩及ばず7対5で敗北に喫した。