秋季リーグ戦1節終了  2018.9.2       

 

 

こんにちは!

硬式野球部です。

 

平成30年度秋季リーグ戦1節が無事終了いたしました!

今年は雨天が多かったため、延期も多々ありましたが、そんな中応援に来てくださった皆様、ありがとうございました!

 試合結果はこちらからご覧ください。↓

                試合結果

 

★8月14日 対札幌学院大学

先攻の樽商大は、一回先頭の工藤が四球で出塁し、二死二塁で四番の奥山を迎えるも得点できなかった。その裏、先頭打者に二塁打を許し、一死三塁から適時中安打によって1点先制される。二回裏、樽商大は先頭の五番奈良が右中間に二塁打を放ち、一死三塁の好機を演出するも、後続が倒れて無得点。その裏、3四球に2失策が響いて3失点で0対4。さらに三回裏、3四球と4安打で5失点し、0対9と大きくリードを許す展開となる。その後は、樽商大は一本もヒットが出ず無得点。一方、学院大は5回と6回にも得点を重ね、7回表の樽商大の攻撃も3人で終わり、連盟規定により0対13で7回コールド負けという形で終わった。

 

★8月17日 対北海道教育大学岩見沢校

樽商大の先発はリーグ戦初先発の附田。1、2回を無失点で切り抜けたが迎えた3回に連打を許し内野ゴロの間に1点、さらに適時打、暴投も重なりこの回4点を失ってしまう。追う樽商大は5回、1番工藤の大会第一号となるソロホームランで1点を返す。しかし続く6回、3回途中から登板した瀬川が適時打、スリーランホームランを浴び、一挙4点を失ってしまう。その裏樽商大は四球をきっかけにチャンスをつくり、8番平澤、9番早川(雄)の連続適時打で2点を返す。しかしその後9回にも1点を失い、結果9対3で樽商大にとっては初戦に続く痛い敗戦となってしまった。

 

★8月20日 対札幌国際大学

樽商大の先発は附田。ヒットとエラーで出塁を許し、内野ゴロの間に1点、さらに適時打でこの回2失点。追う樽商大は初回、四球と奥山の右前打でチャンスを作るも、無得点。続く2回、連打を浴びエラーで1点、さらに犠牲フライでこの回2点を追加される。2回途中から登板し、好投をしていた小出だったが、4回に連打を浴び、さらにエラーで1点を失う。樽商大は4回、またも四球と奥山の左前打でチャンスを作るも、後が続かず無得点。5回、連打を浴び無死満塁のピンチを招くも、小出の好プレーにより二死満塁とするが、暴投で1点を失う。6回からは代わった瀬川が好投を見せ、9回まで無失点に抑えるも、樽商大は得点することができず、そのまま6対0で試合終了。樽商大は3連敗となってしまった。

 

★8月21日 対札幌大谷大学

初回、先頭工藤が三振で倒れるも、続く澤田が左越二塁打で一死二塁のチャンスを作る。これに3番平澤も右前打で続き一死一三塁。そして4番奥山の内野ゴロの間に一点先取。5回にも一死から7番中山の安打から、続く立花が送り、9番財部が左前適時打で2点目。先発の吉川はほぼ毎回ランナーを背負うも粘りのピッチングを続けていたが、5回に先頭打者に中前安打を許すと、失策も絡み失点。ピッチャーを小出に交代。安打と四球で二死満塁のピンチを招き二番打者に死球を与え勝ち越されてしまう。打線も6回以降は沈黙してしまい2対3で試合終了。樽商大はこれで4連敗となった。

 

★8月23日 対北海道教育大学札幌校

1回の表札教大の攻撃、樽商大の先発の吉川は先頭バッターにヒットを許すと、その後繋がれ4番、5番に適時打を放たれこの回2失点。その裏の樽商大の攻撃、相手の四球と失策によってすぐに1点を取り返す。2回の表、また先頭打者を塁に出すと、長打を打たれこの回も得点を許してしまう。2回の裏、四球と安打などで打線が繋がり、9番財部、3番平澤の適時打で2点を取り3対3の同点に追いつく。しかし、3回も長打からの犠飛で1点を失う。4回、樽商大はピッチャーを吉川から小出に代える。先頭にヒットを許すも牽制でタッチアウト。しかしショート財部の失策で流れをつかみきれず、連打でこの回3失点。5回も小出が失策と長打で繋がれ2失点。ここで小出から瀬川に交代し、瀬川が後続を打ち取る。5回、6回は樽商大も連打で1点ずつ返すも、反撃はここまでとなり、9回にもさらに1点を追加され、10対5の完敗となった。これで樽商大は0勝5敗で単独最下位となってしまった。

 

このようにわたしたち小樽商科大学は1節、0勝5敗という結果になりました。

2節では挽回できるように、精一杯頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。