秋季トーナメント戦  2018.12.10       

 

 

こんにちは!

硬式野球部です。

 

10月中旬に開催された秋季トーナメント戦について報告いたします。

 試合結果はこちらからご覧ください。→ 試合結果

以下は講評です。

 

  後攻で迎えた樽商大の先発早川(太)は先頭打者に四球を与え、さらに安打を浴び一死一、三塁のピンチを背負うも後続を抑え無失点に抑えた。一方樽商大の打線は、初回は三者三振に終わったものの、続く二回、4番中山が相手の失策により出塁し、一死一塁で6番早川(雄)のバントヒットとエラーの間に一点を先制した。しかし四回に先発早川(太)が二連打を浴び一死二、三塁の場面で右本塁打を浴び3失点と逆転を許した。さらに七回二死一、三塁の場面で味方の失策、内野安打、押し出しの四球によりさらに2点を失った。対して攻撃は内野安打や四球により出塁するものの、打線がつながらず得点することができず、結果1-5で敗北に喫し、秋季トーナメント戦は初戦敗北に終わった。