北海道地区大学体育大会  2018.12.10       

 

 

こんにちは!

硬式野球部です。

 

7/14に行われた北海道地区大学体育大会について報告いたします。

試合結果はこちらからご覧ください。 → 試合結果

以下は講評です。

 

 先攻で迎えた樽商大の攻撃は初回、二死一塁の場面で4番中山の左本塁打により2点を先制した。一方の守備は先発の附田が二死から二連打と四球を与え二死満塁のピンチを招くも後続を抑え、凌いだ。続く二回の樽商大の攻撃、一死二、三塁のチャンスで9番斎藤の犠打、1番加藤(幹)の適時二塁打によりさらに2点を追加。その裏の守備では附田が二つの四球を与えるも無失点に抑えた。樽商大は三回以降も順調に得点し五回まで10得点を挙げた。対して守備では三回に附田が先頭の3番打者に四球を与え、さらに二つの安打と四球によりこの回4点を失う。そして続く四回にも附田は先頭の二番打者に左本塁打を浴び、一死から4番打者に四球を与えたところで降板した。続いて登板した小坂は二塁打を浴びるものの後続を抑えこの回2失点に抑えた。そして五回は二塁打2本に加え、四球により3点を失い、同点に追いつかれる。しかし六回一死一、二塁の場面で6番財部の適時右安打、さらに一死満塁の場面で9番代打の加藤(瑠)の右適時打によりこの回3得点を挙げた。ところがその裏、五回途中から登板の吉川が2つの四球と本塁打一本を含む4安打を浴びこの回5点を失い、逆転を許した。そして七回以降打線も力を失い得点できず、八回裏にはさらに2点を失い、結果13-16で敗北に喫し、地区大会は初戦敗退に終わった。